いきなりですが私は発達障害を持っています。
ざっくり言えば脳の欠陥で種類はADHD、注意欠陥障害です。
発達障害と言っても個性があるので、一概に言えませんが、ウッカリが多くて、大変苦労しています。
そんな同志のためにミニマリスト的な暮らしをオススメします!
発達障害のためのミニマムライフ
ADHDほどモノを少なくして暮らせ!
発達障害の人ほど、少ない物で暮らすライフスタイルをお勧めします。
発達障害の人は片付けが大の苦手で、例の如く私も大の苦手です。
しかし最初からモノがなかったら散らかりません。
仮に散らかってもカンタンにキレイにできます。
ウッカリ物を無くしてもすぐに見つかります。
少ないモノで暮らしたらお金が掛からないので、経済的な圧迫が遥かに少ないです。
これだけでかなり、生きやすくなります。
ミニマリスト(シンプルライフ)であることで、自分の弱点を補えます
発達障害の住まい
実家暮らしがベスト
ウッカリ者の発達障碍者ほど実家で家族に協力して貰って暮らしたほうが良いです。
- 火を消し忘れたり
- 戸締り忘れる
- カギを落とす
これらのリスクを考えたら、家族にフォローして貰える環境にいたほうが良いです。
特に才能もなく一般社会で馴染めない人もいるでしょう。
収入が困難になりがちななので、実家住まいで出費を抑えるのが賢いです。
発達障害と一人暮らし
すべての家族が発達障害に理解があるとも限りません。
家族仲が悪く、実家に住みたくない人も中にはいるでしょう。
そういう人は仕方ないですが、一人暮らしをするしかないですね。
荷物が少なかったら引っ越し代もかからないし、小さい家でも満足に暮らせますよ。
小さい部屋だと暖房が温まるのが早いし、安くなるしオススメです。
火事にならないようにIHを使うことをオススメします。
掃除もしやすいしADHD向けだと重宝していました。
工夫次第で発達障害でも一人暮らしはできるし、実際に私は一人暮らしをしていました。
発達障害とシェアハウス
他人と共同生活をするのが平気な人にはシェアハウスがオススメ。
- 初期費用が安い
- 家電は共有なので準備がいらない
- 家賃は一人暮らしより安い
- 保証人が要らない
- すぐに住める
- ベッドが用意されてる
私はシェアハウスに住んでいたことがあるのですが、テキトーな性格なので合っていました。
ガサツで社交性がある人はオススメです。
真逆の繊細で人付き合いが苦手な人には厳しいかもしれません。
人と関わりたくない人ほど、個室を借りて引きこもるか、人数が多い大型シェアハウスがオススメです。人数が少ないと人付き合いも密になるからです。
一人暮らしよりもシェアハウスのほうが、リーズナブルなので検討しましょう。
ミニマムに暮らして生存率を上げる
- 出費を減らせる
- 身軽になる
- 失くし物が減る
- 探す時間が減る
- 片付けがラクになる
モノが少ない生活をすると、生存率が上がります。
生き延びるための手段として有効なので、ぜひ実行してみて下さいね!